こちらはいなほ保育園が舞台の映画
http://www.tontongikogiko.com/kodomonojikan/
こんなコメントをブログで述べている見学者も
「シュタイナーもモンテッソーリもフレネもサマーヒルもサドベリーも、
いいところなのに、わたしは違和感を感じていました。でも、
いなほ保育園に出会って、わたしが探していたのは、こういう環境
だったんだと悟りました。」
管理教育になじめなくなるんじゃないかとの声もあるけれど、最終的に
必要なことは、管理社会(人間の作った計画)を学ぶことではなく、
世界とはどのようなところか、生きるとはどういうことか、学ぶこと
ではないかと思う。
与えられた自由の中で、子供は、自然や人間関係の中、
つまり世の中に存在する制約、自由の中でとらなければならない
責任も学び取っていくはずだ。
根本が作られるこの時期、肉体的、精神的にも本当に大事なこと
を学んでいくためには、作られた世界よりも自然の世界の方が
理想的なのかもしれない。
子供の頃、親や大人は世界そのものだ。その親や大人が
どんな態度で子供に臨むのかは、後々まで大きな影響を及ぼす。
なにより、互いを尊重するという愛情の形や互いの個性を尊重する精神が
培われていきそうなところが、子供にとって一番大きな財産になるのかもしれない。
機会があれば一度行ってみたいと思った。
文責:とや
情報ありがとうございます。
返信削除9月13日に港南台ひの特別支援学校にて上映会が予定されていますね!
コメントありがとうございます。
返信削除そうなんですよ!近いので、見に行こうかと考えているところです。